Kumagoro@parenting


英国の片田舎から東京へ帰還。今度は日本での平凡ながらも楽しい生活について、たま~にUPします。
by kumagoro_uk
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カテゴリ:kuma's antiques( 17 )

Antique 家具の修理【Child Chair 2】

お久しぶりでーす。
春以来ですね。。。もう日本に帰国してしまった、どこか他の地に飛ばされた?などいろんな噂が飛び交っているようで・・。
まだ居ます。しぶとくUKライフをエンジョイしてます。
ただ、この夏は今まで例年以上に忙しく、ブログに費やす時間がなかったんです。ちょくちょく遊びに来てくれた皆さん、本当にゴメンナサイでした。

さて、夫婦で仲良しなアサちゃんがイスの座面が完成している傍ら、私もコツコツとプロジェクトを進めていました。前回の骨だけのイスがこんな感じで仕上がってきてますよ。
途中の写真がどこか行ってしまっているので、工程が分かりにくいかもしれませんが、スプリングを入れる以外は基本的に前回のフット・スツールと一緒です。
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イスの骨組みが弱いので、角材を四隅に当てて補強します。こうすることによって、今後の作業や実際に座っているうちに折れることはありません。
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そしていよいよ、初めてのスプリング!
このように、スプリング同士を結び合い、一箇所に体重が加わった際にすべてのスプリングが同じ動きをするようにします。
へぇ~・・・
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スプリングを設置したら、例の麻布をかぶせ、その上から豚の毛をいっぱい敷き詰めます。
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隙間がないぐらいに敷き詰めたら、もう一度麻をかぶせ、さらに豚毛を敷き詰めます。
ふっかふかになったら、上から布をかぶせます。詳しくは以前に紹介したフット・スツール編をご覧下さい。

そして、これが今の状態です。
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ココまで来るのに半年!!
クリスマスまでに終わってほしいなぁ・・自分へのクリスマスプレゼント。。
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by kumagoro_uk | 2007-10-19 23:39 | kuma's antiques

Antique 家具の修理【Child Chair】

イギリスもだんだんと春めいてきましたね!道端には水仙の花がいっせいに咲き始め、所によっては菜の花がチラチラと咲き始めてます。
そろそろゴルフシーズンだなぁ・・・なんて仕事しながら窓の外見たりして。。
でも、ゴルフばかりやっているわけには行きません!家具の修理、次なるプロジェクトが始まりました!
前回の家具修理シリーズ最終回にて紹介したChild Chairですが、私が経験したいクッションスプリングの組み込みとが出来ないと先生に言われ、新たにアンティークショップで椅子を買いなおしました。。。(前回のものをSoft Furnishing要素が強く、嫁に譲りました・・・)
買いなおした椅子はこちら
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前回のものに形は似ていますが、こちらの購入額はなんと10ポンド!!安すぎ。。。つくりは結構シッカリしているし、見た感じはちゃんとした製法で作られた感じ。木の材質もオークでは無いけど頑丈な木です。(前回に買ったのはオーク材で35ポンド。たぶんヴィクトリア朝のもの)
安かろうが、自分の課題をこなすには丁度良い椅子です。10ポンドの椅子をそれ以上に価値あるものにしてみせようじゃありませんか!

まずは・・・と。。
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by kumagoro_uk | 2007-03-15 07:46 | kuma's antiques

家具を修理しましょう!!⑧ 完成しました!!

完成しちゃいましたよ!!アンティークショップで20ポンドとかで買ったヴィクトリアン時代のフット・スツール!
去年の4月からスタートしたので、ほぼ1年のプロジェクトとなりましたね。。もともとのワックスやニスを落としたりして、解体したり、生地を何度も張り替えたり。。長かったなぁ・・・
宿題をやらなかったり、仕事でクラスに出れなかったりしたのも1年かかってしまった理由でもあります。
では、完成品をお見せする前に、最後のステップ。
スツールの裏は、カバー生地の端切れや余った糸がデロ~ンと垂れていたりします。それを覆い被せるために(キレイに見せるために)、底に生地を張ります。
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角の部分の生地がみっともないので、切込みを入れて、余った部分を畳んでしまいます。
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さらに仕上げとして、少しでも出っぱっている釘の頭をトンカチで叩いて引っ掛かりが無いようにします。(釘がちょっとでも出っぱっていると、思わぬ怪我や洋服の解れの原因となる)

そして
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by kumagoro_uk | 2007-02-23 23:30 | kuma's antiques

家具を修理しましょう!!⑦

木曜日からイングランド中部・南部そしてウェールズ地方は大雪に見舞われてしまいました~!!
(新機能を使ってみたく。。。無意味に極太にしてみました)
おかげでジムにも買い物にも出かけられず、家で夫婦二人で新品の木箱をアンティーク調にしたり、以前に紹介しました裁縫箱の修理に励んでます。。

さて、しばらく連載が止まっていた家具の修理ですが、前にやった宿題に○がついたので、先の作業に進むことができました。
まずはおさらい写真から・・・
前回はここまで進んでましたね。
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つぎは、上の写真で打ち込んだ釘より下に余った布を釘の1.5センチ部分まで切り落としてしまいます。
そして、上にポリエステル製のクッション地を敷きます。
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これはクッション性を高めるのと同時に、これから仕上げに張る生地が縦横にずれるのを防ぎます。このクッションの大きさは座面からちょっとはみ出る程度でOKですね。

そしていよいよ、座面の表面を仕上げる生地をかぶせます。
スツールの側面に釘で打ち付けるのでその分の余裕を持たせて切ります。
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また、張り上がりの模様がどうなるかなどを考えて切るのも大事ですね。今回の生地を使った場合はこんなカンジかな・・
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生地は、ローラ・アシュレーの生地を使いました。カントリー調でいいかな。。と、二人で選びました。
次に、生地をずらさないように、かつ、ピンと張らせながらスツールに仮打ちしていきます。
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中央から縁にかけて手でググッと生地を押しながら撫でて、たゆみがなければOKです。
そしたら、さらに釘を打ち付けて生地をシッカリと固定します。
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角の部分の生地が余るので、この部分は切り込みを入れてクッションの中に押し込みます。
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すると、こんな感じにキレイになりますね。。
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もうすぐ完成です!!
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by kumagoro_uk | 2007-02-10 19:35 | kuma's antiques

アンティーク・ボトル・フェア (Antique Bottle Fair)

先週の水曜日をもって、今期の家具修理のクラスも終わってしまいました。と言っても、クマの家具は終わりませんでした・・・
せっかく宿題を頑張ったのに、『張り方が甘いから、もう一度やり直し!』とダメ出しを喰らってしまいました(泣)。ということで、来期も引き続きスツールを直し続けるはめに。。。くっそ~!!

ってなわけで、今週は特にアップする新ネタが無いので、過去の写真をザーッと見てました。
今年の春の旅行の写真とか、ブログで紹介していない写真が沢山!でも、今頃になって記事にするのもなぁ。。。感動をそのまま伝えられないし。。。
と、まぁ、そんなことをブツブツとつぶやきながら、隣でせっせとズボンを作るRobinを横目に、写真をさらにブラウジング。。そこで、面白いかな?と思った写真がこちら。。
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これ、すべてアンティークのボトルです。まるで、市場にならぶ魚のようにキレイにボトルが並んでます。。これは隣町の小さな集会場で開かれた小さなアンティーク・ボトル・フェアの様子。とあるアンティークショップのレジ横にチラシが置いてあったので、ひやかしに行ってきました。
そしてこちらが、その会場の外観。
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どこかの児童会館みたいじゃないですか?いや、児童会館の方が立派??
この小さな建物の中に所狭しとボトル屋さんが集結。地底から掘り出したボトルを展示・販売してました。
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真剣そのもの・・・
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ボトル!
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そしてボトル!!
入場料は、大人一人、たったの50p ぽっきり!!安すぎです!しかも、良質なアンティークボトルが沢山!しかもレアが多かったりする!
地方のアンティークはこういう美味しい出会いがあるから嬉しいですね!
もちろん、我家も窓際や暖炉の上に飾る用としていくつかゲットしてましたよ。
(最初は、どうせ買うモンなんて無いよ・・ってなめてたのに)
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by kumagoro_uk | 2006-12-07 09:11 | kuma's antiques

家具の修理 ~ 番外編 ~

先週の家具修のクラスでダメだしを喰らってしまったフット・スツールの内生地の張替え作業。。。どうしてもクリスマス前に終わらせたい・・・ということで、KUMAGORO、学生を卒業して以来の宿題をしました。
おかげさまで・・・
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こんな感じで内生地は張り終わりました。ぱっつんぱっつんになるまで生地を張ったので、もう腕が筋肉痛です・・・でも、甲斐あって、叩くと良い音しますよ!

家具の修理道具を広げていたのを見た、うちのRobin様。。。隣でズボンの型を取り始めました。。最近、洋服作りにまで手を染め始めたのは以前の記事でも紹介しましたね。
そんな彼女が、イギリス中東部に位置するPeterbourghという町で開催されるアンティークフェアで発掘してきたアンティークの「アレ」を修理して欲しい・・と頼み込んできました。

アンティークのアレ・・・
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by kumagoro_uk | 2006-11-21 03:45 | kuma's antiques

家具を修理しましょう!!⑥

ここ最近、完全に家具修理のブログになってしまっている・・・
皆さん、一部の方を除いては、全く興味のないネタですよね。。
『~のご飯が美味しい』、『~に行ったら良かった!』・・・こんなネタを乗せたいところですが、レストランとかでデジカメを構えたりするのって、ついつい忘れてしまうんですよね。。ブロガー魂よりも、フード・ファイター魂の方が勝ってしまって。。気付いたら、お皿がきれいになってた。。みたいな。。それに、こういうネタって女性のほうが得意だと思うんです。。
ということで、自分なりの、ちょっと特異なブログを今後も継続します。

さて、前回のおさらいですが、前回の最後に変な物体を見せましたね?
はい、コレです。

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なんだか分かりましたか?
アップにするとこんな感じです。
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まるで、どこかの惑星を衛星画像でとらえたようながぞうですが、これで分かりましたか?

答えは???
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by kumagoro_uk | 2006-11-18 20:23 | kuma's antiques

家具を修理しましょう!!⑤

イギリスも、だいぶ冷え込みが厳しくなってきました。

家具修理のコースに使っている集会場のストーブに火が入りました~!
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リアル・ファイヤー(real fire)って、やっぱりイイですね~

ということで、まだ根気良く通ってますよ。家具修に!
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前回からあまり進んでないんですけど、進捗の報告します。

ほんじゃ、見てみましょ。
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by kumagoro_uk | 2006-11-15 08:12 | kuma's antiques

家具を修理しましょう!!④

10月も中旬に入って、クマが住む地域は朝・夕は濃い霧が発生するようになりました。毎年のことですが、視界10m~20mの中を車で通勤するのは、慣れた道とはいえ怖いですね。
50メートル先を走る車のテール・ランプもうっすらとしか見えず。。。この国を走る車にリア・フォグランプの装着が義務付けられているのも納得ですね。

さて、そんな感じで天気がますます「イギリスらしく」なってきた今日この頃、クマの手がける家具修もいよいよもってテクニカルになってきて、本当に楽しくなってきました。(今まではどちらかと言うと、お金払っちゃったし・・・始めちゃったし・・・的なところもあり。)

前回は、家具に豚の毛を「これでもかっ!」とばかりに敷き詰めたところまでやりましたね。
今回は、その毛をカバーして、仕上げの生地を張る前の段階の処置です。

まずは、おさらいとして前回の状態。。
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この上に仕上げの生地を張ると毛が飛び出してきてしまうので、まずは頑丈な布で毛をカバーします。
①:とりあえずは釘で仮打ち。。トンテンカンテン
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②:次は仮打ちした釘を基準に約4~5センチ間隔で布を釘で留めていきます。ここで打つ釘も仮打ちですので、半分ぐらいまで打ち込みます。トンテンカンテン!トンテンカンテン!!
Point!:このとき、布は適度なテンションを保って張ります。引っ張りすぎに注意!
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う~ん、こうやってカナヅチでトンテンやってると、ようやく回りの師範級の生徒に追いついたってきがしますよ。。。まだまだヒヨッ子だけど。
③四隅の余り布の部分をこのように切り落として・・・
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さらに余分な部分は中に織り込んでしまいます。
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さらにさらに!仮打ちした釘と釘の間に釘を打ち、本打ちします。釘を全部1.5~2.0cm間隔で最後まで打ってしまいます。(写真なし)トンテンカンテン、トンテンカンテン!!

ここからの作業は、詰物が寄るのを防止する事、詰物が隙間から落ちるのを防止すること、更には仕上げの布にかかる負担を分散させるために行う処置です。
④↓のような土手を淵に沿ってつくっていきます。
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それには、こんな道具が必要です。
じゃん
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この畳針のような棒、名前は教えてくれませんでした。『引っかき棒』とでもよびましょう。
先っちょのとがった部分をクッションにぶっ指して、毛を手前に少しかき集めます。
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かき集めたら、専用の針で糸をこのように下から通し
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手前の結び目からの糸を針先にグルグルグルっと3~4回巻き、
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巻き目を押さえながら、針と糸をぐっと引っ張り下の写真のようなノットを作ります。
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この状態からさらにグイッと強く引っ張り固く縛ります。
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と言った具合に、四隅にわたってこの作業を繰り返していきます。時間切れで、道具も先生から借りていたので四隅を完成できませんでしたが、次回はいよいよ仕上げの段階に入れると思います。来週はカレッジの中間休みなので、また2週間後以降に続きはアップします。
昔から「宿題」は大の苦手でして、この家具もしばらくはお休み。。
この間に今まで溜まったネタをアップできると良いんですけど・・・旅行ネタとか・・。
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by kumagoro_uk | 2006-10-19 07:19 | kuma's antiques

家具を修理しましょう!!③

北朝鮮では核実験が・・・日本も安心して住めなくなってしまいましたね。。大地震、核兵器、幼児殺害。。。そんな中、イギリスも国としては随分と不名誉なことがニュースに・・
『ヨーロッパ諸国の中で、イギリスは最も肥満率が高い国で、特に女性はイングランド中部、男性はイングランド北部がダントツの肥満率である。。。(クマの英語解釈による)』
なんとまぁ。。。情けない。。。日本は核兵器に怯える中、イギリスは国民の巨大化に怯える。。
先日のラジオニュースでは「イギリスの代表的メニューのFish & Chips が危機にある!」と言ってました。レポーターが言うには、国民がFish&Chipsを食べ過ぎて、材料のCod(鱈)が絶滅の危機にあるとか。。代替案の魚を考えたほうがいいとまで言ってました。
それに対して「そんなことになったらウチの店はやっていけないよ・・・」と、とあるF&Cショップのオーナー談まで。。
イギリスの肥満率とFish&Chipsの危機には、かなり深い因果関係があるんだろうな。。。肥満率の高い地域からして、低所得層が多く集まる地域・・・やはりヘルシーだけど高くて量も少ない食材より、とりあえず安くて腹が膨れる食べ物に行ってしまうんだろうな。。と朝から一人、車の中でイギリスの階級と食生活について考えてしまいました。。。

さてさて、すっかりシリーズ化してしまった家具修理(略して家具修)の紹介、他にネタが無いわけではないのですが・・・新鮮なうちにUp!!と思い、今回も。。。
興味の無い人はごめんなさいね・・

今回の作業は????
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by kumagoro_uk | 2006-10-11 07:06 | kuma's antiques


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